トレンドブログアフィリエイトには連想キーワードという言葉があります。
連想キーワードをマスターすると、ライバル不在のキーワードを見つけることができ、爆発的なアクセスを自在に集められるようになります。
今回はその基礎編。
※連想キーワードの使いこなし【実践編】は文末にあります。
「基礎は知っているよ」という方はすっ飛ばしていただいてOKです。
連想キーワードとは?
連想キーワードとはその名の通り、関連キーワードを連想して決めることです。
普通であれば関連キーワードは虫眼鏡キーワードから決めますが、連想キーワードは元のニュースネタ等を見て連想して決めます。
つまり虫眼鏡キーワードみたいにどこかに表示されている関連キーワードから選ぶのではなく、頭の中で連想してキーワードを導き出すということです。
ですのでハズすとアクセスがほとんど集まりません。
が、うまくいくと莫大なアクセスを独り占めができます。
ではどうやって連想キーワードを決めるのかということを解説していきます。
連想キーワードの考え方
ニュースなどの元ネタを見て、疑問に思うところから選びます。
ニュースを見る時に5W2Hの意識を持って見てみましょう。
5W2Hとはいつ、どこで、誰が 何を、どうする なぜ?いくら?です。
ニュースを見る時はこれらを意識します。
例えば以下のようなニュースがあったとします。
芸能人Aが緊急入院しました。
病名は不明ですが、かなりの重体だそうです。
テレビ出演後に急遽体調が悪くなり、入院となったのでした。
このニュースを見た時に
- 「入院した病院はどこだろう?」
- 「いつ退院するんだろう」
- 「病名はなんだろう」
- 「治療費はいくらだろう」
- 「なぜ体調不良を起こしたのであろう」
と様々な気になる点(連想キーワードにできるネタ)を探せます。
これらを連想キーワードとして実際に記事にするときには下のようになります。
『芸能人Aの入院している病院はどこ?』『芸能人Aの退院はいつ?』『芸能人Aの病名は?』等など・・・
このようにして記事タイトルにできます。
そしたら必要な情報をネットで調べて記事にするという流れです。
もちろん、連想キーワードの場合でも、ライバルチェックは欠かさずに行います。
連想キーワードは実はある程度パターンが決まっている
連想キーワードは勘や運の要素が強いように思われがちですが、実はある程度(いやむしろ8割型)意図的に連想して爆発を起こすことができます。
先程の例を使いますが、芸能人Aが入院したというニュースがあれば
「入院病院はどこ?」
などのようにパターンが決まっています。
芸能人Bがガンだったというニュースがあれば
「ガンのステージは?」
などのパターンがあります。
このように連想キーワードは実はある程度パターンが決まっているのです。
多くの人は連想キーワードは難しそうと思っているのですが、実はパターンを覚えることで連想キーワードが使いこなせるようになります。
稼げる連想キーワードを正確に導き出すための方法
ここまでで、「連想キーワードとは実はパターンである」ことが分かっていただけたかと思います。
それに連想キーワードを探すときの視点も分かりましたね。
復習すると
元ネタを見て、いつ、どこで、誰が 何を、どうする、なぜ?、いくら?
と、色んな視点からツッコむことで、読者が知りたいであろう次の情報を探すことができるということでしたね。
読者が知りたい情報を連想して、読者が検索エンジンに入れるキーワードを考えるのが、連想キーワードです。
次はこの情報が知りたいだろうな…の部分までは考えることができたとしても、検索者が入力するであろうキーワードが分からないと稼げないのが、連想キーワードの難しい部分でもあります。
ではどうすれば連想キーワードの正解率を高められるのか?
その方法をご紹介します。
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