こんにちは ツッキーです。
今回もよくある質問に対する解答をしていきます。
今回のお題はコチラ!
特化型ブログをやりたいと思っています。でも私には誰かに教えられるような専門的な知識は持っていません。こんな私でもできるのでしょうか?
特化型ブログをやりたいんだけど、知識がない・・
特化型ブログは、特定のジャンルの辞典のようなブログを作っていくイメージですから、専門的な知識が無いと不安になるかもしれませんね。
今回はこの質問に対して解答していきます。
専門的な知識が無くても特化型ブログはできるの?
結論から言います。
専門的な知識が無くても特化型ブログで稼げるようになります。
実際、僕が持っている特化型ブログは、専門的な知識は無いけど稼げています。
プロの人からしたら「それくらいの知識しかないの?」と言われるレベルだと自分では思っています。
それでも普通に稼げています。
なぜ専門的な知識が無くても大丈夫なの?
それは検索者が知りたい情報は、プロフェッショナルじゃなくても、答えられる内容がほとんどだからです。
端的に言ってしまえば、ネット検索すればほとんどの答えは見つかるので、それをまとめて記事にできればOKということです。
だから自分がプロとか専門家じゃなくてもOKっていうこと。
もちろん、専門的な知識はあったほうがアドバンテージなのは間違いないんですよ?専門的な知識があった方がアドバンテージではあるのですが・・!
でも実際、そこまで深い知識がなければダメか・・・・って言ったら、全然そんなコトないです。
大体の場合、自分が専門職じゃなかったとしても、ネット検索して調べれば答えはありますから、記事にすることができてしまいます。
ですから自分が専門職やプロのような知識が無かったとしても、特化型ブログを実践できるのです。
僕も、自分がやっているジャンルに関してはプロのような知識は無く、毎月好きで雑誌を買って「ふーん」「へ~」って読んでいたくらいのもので、特別な知識はありませんでした。
だからといって勉強は止めず、知識はドンドン蓄えていこう
プロのような知識がなくったってできるのが特化型ブログです。
ネット上にある答えを、検索者さんに分かりやすいようにまとめてあげるだけでOKではあるのですが・・!
だからといって、甘んじて勉強を止めたり、知識を得ようとしなくなってはいけません。
なぜかというと、他のブログとの差別化ができなくなっていくからです。
近年、記事に対するオリジナリティ(差別化)が求められていますが、差別化していくためにはやはり知識が必要不可欠なんですよ。
知識を蓄えていかないと、記事文章に幅を持たせられないですし、あなただけのオリジナリティある文章を書くことは中々難しい。
それでは他の記事に埋もれてしまい差別化ができなくなってしまいます。
また、他にも検索結果の多様性だったり、実は色々と検索エンジン対策をしなければいけません。(この記事ではその部分については端折ります)
そのためにはやっぱり差別化(記事・文章・見せ方etc・・)が必要になってくるのですが、これらは勉強して知識がある人のほうがやはり上手にできます。
こう聞くと難しく感じてしまうかも知れませんが、だからといって、プロレベルとか超専門的レベルまではならなくても大丈夫です。
日々自分がやっているブログジャンルのニュースを見たり、雑誌を見たりとか、知識を蓄え、勉強していけば、自然と文章には幅が出るし、色々書きたくなってある程度勝手にオリジナル性がプラスされます(笑)
記事を作成している内に「そういえば以前記事を書いたときの情報を引き合いに出して比較できそうだな」とか「あのときの◯◯はこうだったから、これについては◯◯かもしれない」など、自分なりの推測が立てられたり、独自性のある文章になっていきます。
やってみれば分かりますが、そうなっていきます(笑)
【まとめ】
プロフェッショナル・専門的な知識は無くても特化型ブログで普通に稼げます。
ただ、もちろん知識や経験談などはあったほうがアドバンテージなのも事実。
ですので、ブログを実践しながらその分野の知識を蓄えたり、勉強するようにはしていきましょう。
そうすることで文章に幅を持たせられたり、オリジナル性を出すことができます。
それはつまり上位表示されやすくなる=アクセスが集まる=稼げるようになっていく!というコト。
その結果として月収10万円とか20万円とか稼げるようになります。
また、あなたが何もしていなくてもアクセスがドンドン集まる・・という現象も起き始めます。
飛び抜けた専門的な知識が無くても普通に実践できますし、あとは知識を蓄えていく・勉強していく心構えがあれば普通に稼げるようになりますよ。
「私は専門的な知識が無いから・・できないのかな・・」とお悩みの方が多いですが、大丈夫!と言わせていただきます。
今回もよくある質問に対して解答させていただきました!
ツッキー
はじめまして。近藤と申します。
特化型ブログについて質問させて下さい。
例えばテーマを「社会問題」というテーマにした場合
「空き家問題」や「食品ロス問題」など色々ありますが、空き家問題も食品ロス問題も全く興味の異なる人が
検索する問題です。
これは社会問題というテーマでは ありますが、特化型ブログと言えるのでしょうか?
特化型ブログというのは「同じような悩みの人」が見るブログのことですよね?
また、特化型ブログにトレンドネタを入れる というのは
具体的には どうするのでしょうか?
特化型にトレンドネタを入れたら 雑記ブログになってしまうのでは……?と思うのですが……。特化型トレンドネタを見つけるのは難しいですよね……。
すごく初歩的な質問で申し訳ありませんが、お時間のある時に回答頂れば幸いです。
コンドウさん コメントありがとうございます。
そうですね、すみません
実は現在、こういった個々人の進行状況に応じた個別具体的な相談、アドバイスは控えておりました。
なぜならそれをやってしまうと
現在コンサルティングを受けているクライアント様が
バカを見てしまうことになるからです・・・
心苦しいのですがご了承くださいませ。申し訳ありません!
はじめまして、もなみと申します。
WEBライターを目指しているので記事を書くのに慣れるために特化型ブログを始めようと思いたったはいいものの、自分の趣味はどれも知識が乏しくて専門辞書のような記事なんて書けないのではないかと悩んでいたので、こちらの記事を読んでとても救われた気持ちになりました。ありがとうございます。
質問なのですが、
「ネット検索すればほとんどの答えは見つかるので、それをまとめて記事にできればOK」というのは、例えばソースが自分と同じようなブログ記事であったり、SNSや口コミでも大丈夫なのでしょうか?そういった場合は引用元としてブログ記事に掲載するものなのでしょうか。
線引きを誤るといわゆる「パクリ記事」になってしまうのでは…と思ったため、ブログネタの情報集めとして正しいやり方等があればぜひお答えいただきたいです。
もなみさん コメントありがとうございます。
情報ソースが同じ場合似たような記事になります。それがGoogleにパクリと判断されるとパクリ記事になり上位表示されなくなります。また情報ソース元となるブログ運営者さんが怒ることもあります。
ですからパクリと思われないようにリライトをして、うまく書いていきます。
そもそも情報の結論自体は大体一緒になるものなのです。
「アイフォンの裏技」というテーマで書いても大たいみんな同じ答えになるでしょう。
ではどうやって差別化するかというと自身の体験を盛り込んだり、詳細に解説したり、実際に買って写真を撮ったりするとか、動画を撮るなどして、自分の記事ならではを出すのです。
結論自体はほぼ一緒だったとしても、その内容や伝え方が違えば全然違う記事に見えます。
最近では実践者も増え、詳しくないと勝てないジャンルもあります。
ライバルが少ないジャンルでは専門的な情報があまりなくても、ネット記事をまとめるだけで勝てるでしょう。
参考にしてくださった僕の記事の情報が古くなっておりましてスミマセン。
今では実践者の増加・Googleアップデートの影響で、競合が多い(あるいは強い)ジャンルでは専門的な知識や情熱を持って書けないと、勝てなくなってきています。
話しを戻しますが、パクリと思われないようにするには究極は自分が体験したり購入したり勉強したりすることですが、それができない場合は上手にリライトをするということになります。
お忙しい中ご返信ありがとうございます。
また、大変丁寧に詳しくお答えいただきまして非常に助かりました。オリジナリティを盛り込むことが大事なんですね。やっぱり知識はなくても熱意のある趣味嗜好のジャンルでないと難しいのだなと判断しました。実践してみます!