ブログやネットビジネスに取り組むにあたり「できれば早く成果にしたい!」と思っている人は99.9%だと思う。
そりゃ長々とやるよりも早く成果になったほうが嬉しいからね!
ブログで成果を出すためには検索で上位表示を取らないといけないので、どうしてもある程度の時間はかかるのですが……
でも、それでも早く成果にする方法があります。
それは 早く成果にしたいならそれだけ沢山実践する ということです。
「は?」と思われたかもしれませんが、ブログって地道な作業の繰り返しなので、裏技めいた手法はありません。
シンプルで当たり前のことですが、それが早く成果にするポイントなんですよ。
↓↓音声動画↓↓
目次
早くたくさんやった方が、早く成果になる
シンプルですが、たくさんやった人のほうが早く成果になります
毎日1時間しかできない人よりも、毎日3時間できる人の方が。
毎日3時間できる人よりも、毎日7時間できる人の方が。
たくさんの時間を費やせばそれだけ早く成果になります。
なぜなら
当たり前の話しですが、たくさんやればそれだけ早く進められるからです。
1日に1記事しか書けない人よりも、1日に3記事書ける人の方が成果が早いです。
進められるスピードが早いということは、それだけ成果になるのも早いということです。
例えば
例えばスポーツでもそうですよね。
1日1時間だけ練習する人よりも、1日にたくさん練習する人の方が早く上達します。
何事においてもそうですが、たくさんできる人の早く上達したり、早く成果にできるのです。
つまり早く成果にしたいなら
つまり、早く成果にしたいなら、それだけたくさん頑張れば良い(実践すれば良い)のです。
1日30分よりも1日1時間。
1日1時間よりも2時間。
1日2時間よりも3時間。
3時間よりも5時間と……
たくさん頑張ればそれだけ早く成果になる可能性が上がっていきます。
しかし、ただ沢山やれば良いというものでもない
実践を早くたくさんこなしたほうが早く成果になるのは間違い有りませんが、でもただ早くたくさんやれば良いというものでもありません。
努力の方向性というものがあります。
成果になる方法でやらないと成果にはなりません。
ただやればいいってものでも無いのです。
100記事、200記事作って頑張ってはいるけど成果にならない……って方はドキっとされたのではないでしょうか?
例えば……
ただ薄い記事を量産しているだけとか。
キーワード選定も全然とか。
それでは成果にはならない。
成果にするにはスキルが必要だから。
間違ったベクトルで努力しても成果にはならないのです。
サッカーうまくなりたいのに野球やってもうまくならないですよね。
それと一緒。
早く成果にしたいけど、たくさんできない……そんなときはどうすれば?
早く成果にするために沢山実践したい…でも時間が確保できないという方は多いと思います。
会社だってあるでしょうし、お子さんがいたりご家庭があったりする方は多いですから。
物理的に時間の確保が難しい…ではどうすれば良いのか?
1番手っ取り早いのは会社をやめちゃうことです。
会社を辞める
シンプルに会社を辞めればたくさんの時間が確保できます。
朝から晩までブログができることでしょう。
僕もまだ全然のとき、会社を辞めて早朝から深夜までブログに没頭していました。
とはいえ、会社をやめるなんて……という方も多いと思います。
むしろブログは頑張りたいけど会社はやめられる状況ではない…という方のほうが圧倒的でしょう。
ではどうすれば良いのか?
会社をやめずにブログを頑張ればいいです
会社を辞めないでブログを頑張る
会社が終わってからブログをやることになると思いますが、確保できる時間で頑張っていきましょう。
会社を辞めて時間をたくさん確保できる人に比べて、時間が確保できないのは仕方ありません。
だって会社をやめられないのですから。
今の自分の人生を作ったのは自分自身。
あなたの過去の選択や、選択しなかったこと、あなた自身が今の環境を作り出しているので、自己責任と理解して、今確保できる時間内で精一杯頑張りましょう。
早く成果にしたいなら、それだけ実践しよう
早く成果にしたいなら、それだけ沢山実践すべきと!というのが、お分かりいただけたかと思います。
早く成果にしたいならそれだけ沢山実践を重ねていきましょう。
そうすれば早く成果になる可能性が上がります。
逆に時間が確保できず、早くたくさんの実践ができない方は、時間がある方に比べて時間がかかりやすいというコトを理解しましょう。
時間があって沢山実践できる人の方がうまくなるという当たり前の話しなのですが、コレが理解できないと、スグに成果にならないのが辛くなり、継続実践できなくなります。
当たり前のことを当たり前に分かって取り組める人のほうが、高確率で成果になります。
ブログやネットビジネスとなると、一般的な感覚がバグっちゃう人は成果になりません。
コレ、本当に重要なんです。