【特化型ブログ実践記１ヶ月目】3か月で月収10万円を目指すためにやったこと

こんにちは、ツッキーです。

特化型ブログ実践1ヶ月目の記録を公開します。

この記事はまだ月収10万円を突破していない方に読んでもらいたいと思ってます。

まだ成果が出せていない方は

• 「どうすればいいのだろうか？」
• 「本当に達成できるのかな」

と、多少なりとも不安があるのではないでしょうか。

この記事で、稼げるまでの道筋を追体験してもらって、何か参考にしていただければ幸いです。

※１ヶ月目をトバして、他の実践記録を見たい方は、記事文末の「バックナンバー」から御覧ください

全ての実践記録を閲覧できます。

◆特化型実践1ヶ月目の解説動画

特化型ブログを始めた理由

実は僕は以前、トレンドブログを熱心に実践しておりました。

しかし芸能人ネタを毎日書くのに疲れてしまったんです。

目をギラつかせながらパソコンに一日中張り付いて、大きなアクセスを集めたときは楽しいし快感だったのですが、ちょっと疲れてきました。

それに収入が不安定だったので、これ一本で生活していくのは、心許ないとも思っていました。

トレンドブログは確かに稼げます。

でも僕には稼ぐ以外にも目的がありました。

稼ぐ+自由時間が欲しい

僕がアフィリエイトを始めた理由は「会社に行かずに生活するため」ですが、時間的自由が欲しいという思いもありました。

日中の天気の良い時にドライブしたり、ジムに行って汗を流して運動不足を解消するなど。

自分のしたいことを自由にするフリーライフを送りたいという夢がありました。

ただし、フリーライフを楽しむには

• 安定的な収入
• 大きな金額の収入
• 自由時間

が必要です。

そこで目を付けたのが特化型ブログ（趣味ブログ）です。

特化型ブログなら稼ぎながら、時間的自由も生まれます。

目標は3ヶ月で月収10万円達成です。

特化型ブログとトレンドブログの違い・メリット・デメリットを解説！あなたに向いているのはどっち？？

2017.09.26

１ヶ月目のアクセス推移とアドセンス収益

１ヶ月目としては中々良いスタートを切れたのではないかと思います

1ヶ月目終了時点で平均600～700pvは集めれるようになりました。

多い時は800pvを超える日もありました。

以前トレンドブログをやっていたときは2ヶ月目終了時点でも500pv以下だったので、それを考えると遥かにアクセスが集めれています。

アクセスが安定していて、しかもトレンドブログをやっていたときよりもアクセスの伸びが著しいので、「特化型ブログは稼げる手法かもしれない」と少し自信が持てるようになりました。

トレンド実践２ヶ月目　２００記事書いても２７０PV・・・！

３ヶ月で月収10万円を達成するために行った６つの戦略

「何が何でも3か月で月収10万円を達成する」と決めていたので、そのために１ヶ月目から戦略を持って記事作成をしていました。

3ヶ月で月収10万円を達成するには闇雲にやってもムリ。

正しく効率的なやり方で、なおかつアクセスを増やしやすい環境で実践しないと不可能だなと思いました。

SEO対策が多めですが、コレらを序盤から意識して記事作成することで、早い段階からグーグルに評価され稼ぎやすくなると考えました。

僕が3ヶ月で月収10万円を目指すために、1ヶ月目でどんなことを意識していたのかをご紹介します。

上から順に一つずつご紹介しますね。

１，３ヶ月で300記事を目指す

3か月で月収10万円を達成するならまずは記事数が必要だと思い、3ヶ月で300記事を目指しました。

自分は天才型ではありませんから、ヘタはヘタなりに努力量で勝負しないと。

スポーツとかと一緒で、才能が無いなら努力で補う！です。

3か月で300記事、つまり1か月で100記事。1日にすると3記事です。

1ヶ月目を終わってみた結果、100記事は書けず80記事くらいでした。

でも100記事を目指していなかったら、もっと少ない量で終わっていたと思います。

特化型ブログで月収10万円に必要な記事数や期間はどれくらい？？

2017.10.23

２，カテゴリ名はSEOを意識したキーワードを使う

実はカテゴリ名はSEOに意外と影響します。

カテゴリ名とはつまりブログの目次みたいなもの。

人間が目当ての記事を見つけやすくなるだけでなく、検索ロボットもクロールしやすくなるのでSEO対策になります。

稼げるようになってきたときに、さらにビッグキーワードでも上位表示を狙うには、カテゴリ名もキーワードを意識したものでないといけません。

逆にキチンとやっておけば、時間が経つほど影響力が大きくなり、色んなキーワードで上位表示しやすくなります。

よく未分類とか無題みたいなカテゴリを見かけますけど、あれはやっちゃアカンやつですね。

カテゴリーのSEO対策【基礎知識】

３，同カテゴリの記事を集中的に書いてSEO対策

記事数を増やすのと同時に意識していたのがコレです。

同じカテゴリの記事を増やすこと。

なぜなら同じカテゴリの記事を増やすと、内部リンクが強力になりSEO対策になるからです。

どういうことか説明します。

カテゴリページを開くと、同カテゴリ内の色んな記事が表示され、それらの記事にアクセスすることができますよね。

つまりそれは内部リンクされているということです。

記事数が増えれば増えるほど内部リンク効果が増大されます。

その理由はアンカーテキストによるもので、記事が増えるほど定義付けが強化されて、強力なSEO対策になっていきます。

４，内部リンク最適化でSEO対策

1記事書く毎に関連する記事には内部リンクを貼っていました。

効果の程ですが、内部リンクで関連する記事同士を繋げる効果はかなり大きいと感じています。

上位表示を加速化させるための必須施策と言えるでしょう。

内部リンクが重要である理由としては

が挙げられます。

内部リンクで繋ぐと、クローラーが巡回しやすくなり、記事情報を効率良く検索エンジンに持ち帰ってくれます。

そうすると、記事が正確に検索エンジンに評価されるようになるので、上位表示が早くなるのです。

良質な記事であればドンドン上の方に上っていきますよ。

なので、1記事書く毎に、関連性がある記事を内部リンクで繋げるようにしていました。

この効果は絶大で、１ヶ月後にはNAVER等のキュレーションサイトよりも、上位表示される記事が多数現れ始めました。

５，1記事あたりの文字数は2000文字以上

1記事あたり2000文字以上を書いていました。

トレンドブログはライバル不在キーワードを探すから、文字数が少なくてもイケました。

けど特化型ブログは長期的に稼ぐためにアクセスが集まるキーワードを使って記事を書きます。

長期的にアクセスが集まるキーワードは当然ライバルも多いので、800文字とか1000文字では全然足りません。

グーグルは検索者に有益な情報を提供できるブログを上位表示させたいと考えているので、検索者が欲する答えを詳細に提供しようと思ったら、文字数は必然的に2000以上は必要だと考えます。

２０００文字は簡単である

2000文字と聞くと人によっては「そんなに…！？」と思うかもしれません。

でも実はそんな難しいことではないです。

特化型ブログのように自分の好きなジャンルで記事作成すれば簡単だったりします。

ですので文字数を増やそうと意識しなくても2000文字以上書けました。

（3000文字以上書いた記事も結構あります）

ブログをやっている人で「文字数増やせなくて大変です」という人が多いですが・・・

好きなジャンルで記事を書けばそのような悩みからは開放されます。

特化型ブログ１記事の文字数

６，【重要】キーワード選定はキーワードプランナーを使う

特化型ブログ記事作成時のキーワード選定はキーワードプランナーを使うのが基本です。

キーワードプランナーを使えばアクセスが集まるキーワードが分かります。

アクセスが集まるキーワードで記事を書けば、当然アクセスが集まります。

集まるのですが、ただ・・アクセスが集まるキーワードは当然ライバルが多いものです。

なので序盤は月間ボリューム抑えめのキーワードを中心に記事にしました。

その方がライバルが弱いことが多く、上位表示されるまでの時間が早いからです。

キーワードプランナーでキーワード選定をしていくことで、記事数が増える毎にアクセス数も増えていきます。

月収６０万稼ぐ僕が教える　特化型ブログのキーワード選定方法

特化型ブログのライバルチェックはほどほどでOK

ライバルチェックについて、ネット検索すると、「ライバル不在キーワードを探しましょう」と言っている人を多く見かけます。

トレンドブログならソレでいいです。

でも特化型ブログだとそうはいきません。

なぜならライバル不在という状況はぶっちゃけほぼ無いからです。

ライバルブログの記事質を上回れば、普通に上位表示される

トレンドブログであれば、今発生した事象について記事にするからライバルがいないこともあります。

でも特化型ブログの場合は、以前から存在しているモノゴト・事象をキーワードにすることが多いので、大抵ライバルがいます。（いない場合もありますが）

なのでライバルチェックでライバルの有無を調べても、あまり意味が無いです。

それよりもトップページのライバル達の記事質です。

どれだけ良い記事か・自分はライバルよりも良い記事を書けそうかという方を入念に見ていました。

よほど強いブログやサイトが多くない限り、ライバルがいても普通に記事を書く

僕達の記事は、ある程度良質であれば時間差で上位表示されます。

ですから、よほど強いブログがトップページを占領指定ない限り、ライバルがいても普通に記事を書くようにしました。

ライバルがいないキーワードを探すのは時間がかかりすぎるし、そんな美味しいキーワードはほとんど無いです。

だからライバルをトップページから退場させるつもりで記事を書くほうが良いです。

そうやって正攻法でトップページに上位表示されれば、長期に渡ってトップページで安定されます。

また、そういう記事を量産することで安定的に大きな金額を稼げるようになります。

良い記事書いて、SEO対策をやっていけば普通に上位表示されますよ。

【間違いだらけ】特化型ブログのライバルチェック

１０日ぐらいからアクセスが激増した理由

１０日あたりからアクセス数がグン！と伸びています。

これは何をしたのかというとトレンド記事を投入しました。

トレンド記事とは多くの人が注目している流行ネタを記事にすること。

流行ネタは多くの人が注目してるので、たくさんのアクセスが集まります。

トレンド記事の寿命は短く、一時的なアクセスを集めになってしまうのですが、トレンド記事を投入すると以下のメリットがあります。

アクセスを集めやすいブログ環境になる

一度アクセスが集まるとドメインパワーが強化されて上位表示されやすくなります。

そうすればこれまでは太刀打ちできなかった格上のブログとも戦えるようになっていきます。

トレンド記事を活用してアクセスを集めていくと、早い段階で上位表示されやすいブログ環境を作れるのです。

トレンド記事は序盤から投入していった方が良いですね。

トレンドネタを有効活用したことで、序盤から1000pv近いアクセス数を毎日集めることでき、早い段階から稼ぎやすい環境を作ることができました。

短い助走で離陸して、ブログを軌道に乗せるためにはトレンド記事が有効です。

下手な文章でもアクセスは集まる

後で当時自分が書いた記事を見返してみたのですが、かなり稚拙な文章でした。

色使いも多くて見にくいし幼稚な感じ。大人っぽさとか全然ありません。

読者さんにどう思われていたかは分かりませんが、僕だったらあまり読みたいと思わない感じの記事質でした（笑）

ただ、熱意みたいなのはあって、伝えたいことを必死に伝えようとしている感じはあったと思います。

その辺は良かったと思うけど、記事内容はもっと濃くしたほうが良いなと後で反省しました（笑）

一応それでもアクセスは集まって、月収3,800円くらいにはなったので、とりあえず文章はそんなに上手くなくても稼げるんだと分かりました。

良い記事を作ろうとしすぎて、つい手が止まってしまう方へ

自分は良い記事を書こうと意識しすぎる傾向があり、いつも手が止まってしまいます。

気がつけば１時間が過ぎても全然進んでいないこともしばしばあります。

僕みたいに、つい手が止まってしまう方、中々進まない方、意外と多いのではないでしょうか？

そういう場合はそこまでクオリティを求めずにドンドン手を動かしたほうが良いです。

なぜならある程度記事数が必要だからです。

記事数が無いとアクセスの流入源も増えず、アクセスUPに繋がりません。

ですから、クオリティはほどほどに、ドンドン記事作成してみると良いですね。

記事は書いていれば勝手に上手くなります。

やはり最初は量ですね。質は後から付いてきます。

2ヶ月目に続く

1ヶ月目は1日平均600～700くらい、アドセンスは約3800円でしたが、2ヶ月目はどうなったのか…

これで3ヶ月目月収10万円を目指すとなると、相当アクセスを増やさないと大変な感じです。

2ヶ月目はどんなことを意識していたのか、どんな結果になったのかを御覧ください。

特化型ブログ実践２ヶ月目　

実践記録バックナンバー

こちらから特化型ブログ・トレンドブログ全ての実践記録を閲覧できます。

特化型ブログ実践３ヶ月目　ついに…！

特化型ブログ実践４ヶ月目　収入が会社の給料の2.5倍に！

トレンドブログ６ヶ月間の実践記録　月収40万円までの道のり