ブログで稼ぐのに必要なプラグインを集めました。
プラグインは無数にありますが、沢山入れれば良いというわけではありません。
沢山入れるとブログが重くなって検索結果に影響をおよぼす可能性があるなど、少なからずですがデメリットもあります。
プラグインの数がたくさん入っていても検索エンジンから好評価を受けるわけではないですしね。
ですからプラグインはブログ運営に必要なものだけ入れれば十分なのです。
これから私が厳選したプラグインをみてもらえば分かると思うのですが、結構少ないです。
「え?これだけ?」と思われてしまうかもしれませんが、それでも月間60、70万pvのブログ運営ができています。
どんなプラグインを入れればいいか迷っているなら、以下のプラグインを導入してみてください。
目次
最初に
最近では、テンプレートに最初から便利なプラグインがインストールされていることが多いです。
「人気記事を表示するプラグイン」「スマホ対応に表示するプラグイン」などが最初からインストールされています。
これからオススメするプラグインは、初めからテンプレートに内蔵されていたらインストールは不要です。
足りないものだけインストールしてください。
WordPress Ping Optimizer
記事投稿をしたときのping送信を一度だけにして、スパム行為と判定されないようにしてくれます。
AddQuicktag
設定をしておくことで、普段使う装飾などを一発で呼び出せるようになります。
非常に便利で作業効率が格段に上がります。
また↓でご紹介しているAdSense Managerというプラグインと組み合わせることで、広告をワンボタンで記事内に設置できます。
AdSense Plugin WP QUADS
アドセンス広告を記事内に簡単に埋め込むために便利なプラグインです。
AddQuicktagというプラグインと組み合わせることで、さらにカンタンに記事内に広告を設置できます。
PS Auto Sitemap
サイトマップを作ることができます。
サイトマップには自分のブログの記事が一覧となって表示されるので、記事数が膨大になってきても訪問者がブログ内記事を探しやすくなります。
また内部SEO対策にもなります。
Google XML Sitemaps
検索ロボットを自分のブログに呼び込みます。
その他、サイトマップの自動作成や、サイトマップ作成時に検索エンジンに通知を出したりなどの機能もあるのでブログ運営に必須のプラグインです。
また、ちょっと設定を変えることでクロールの最適化もできSEO対策になります。
Akismet
ワードプレス導入時から既にインストールされているプラグインです。
ブログ運営していくと、スパムコメントという迷惑行為な書き込みが行われることが増えます。
英語とかで意味不明な内容のコメントが付くようになるんです。
そのスパム対策に役立つのがAkismetです。
WordPress Popular Posts
人気記事を表示するプラグインです。
よくブログのサイドバーにある「人気記事ランキング」みたいなものを表示させます。
訪問者の興味を引くことができます。
WordPress Related Posts
(あなたがお使いのwordpressテンプレートに関連記事を表示する機能が無い場合は設定してください。ある場合はこのプラグインは不要です)
記事下に関連記事を設置できます。
記事を読み終わったユーザーを次の記事に誘導するための導線が簡単に作れます。
PubSubHubbub
(アタナの使用しているwordpressテンプレートに同じプラグインが内蔵されていて、有効化されていたら必要ありません)
記事を投稿すると、検索エンジンに「記事を投稿したよ~」と通知してくれるので、インデックスが早くなります。
またスクレイピング対策にもなるので、グーグルが推奨しているプラグインでもあります。
EWWW Image Optimizer
ブログで使っている画像を圧縮し、サイト表示速度をUPできます。
一度設定すれば、あとは自動でやってくれますし、過去にアップロードした画像も圧縮軽量化できます。
TinyMCE Advanced
記事投稿画面に表作成やフォントサイズ変更の機能などを簡単に追加できます。
右クリックだけでリンクを挿入できるようになるなど、時短にものすごく役に立つプラグイン。
All in One SEO Pack
内部SEO対策の定番プラグインです。
設定が面倒に感じるのか、キチンと設定している人は少ないです。
記事数が増えることに影響力が増し、SEO効果が現れてきますから、是非設定しておきましょう。
まとめ
これらのプラグインがあれば十分です。
設定するのは面倒かもしれませんが、最初に設定しておくことで後々のブログ運営がラクになるので初期段階で設定しておきましょう。
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